2018年3月頃に日本で結成された9人編成のバンド。馴れ初めは、青木カナがブラジルで編成していたラテンコンボを日本で再結成したいと、ベーシストの上村勝正さんに相談した所、サックス奏者の松風鉱一さんを紹介してくれた事によって4本のサックスが集結、結成が現実となった。
メンバーは、歌は青木カナ、ソプラノサックスを松風鉱一、アルトサックスを小森慶子、テナーサックスを伊花則人、バリトンサックスを筒井洋一、パーカッションを藤ノ木みか、ギターを小山道之、ベースを上村勝正、ドラムを宮良直哉が担当している。
22年間ブラジル在中にあちこち旅をしてその土地土地の伝統音楽、習慣をヒントに作ってきた曲はまさにブラジルカラーに染まった青木カナの世界観そのものです。
Banda CAXIQUE のPV はチラシをクリックしていただければご覧になれます。
私が音楽に目覚めた頃からの知り合いのギター加藤崇之さんとパーカッションとヴォーカルの藤ノ木みかさんとのトリオです。
バンド名からもお分かりの通り、ブラジル音楽を主に歌っています。オリジナルもたくさん演奏します。
Vo.+G. 青木カナ
Guitar 加藤崇之
Per+Vo. 藤ノ木みか
2019年3月ごろから開始
いかにもブラジルのショーロという感じは面白くないので、優しくて自由な個性派のミュージシャンばかりに参加してもらっています。スタンダードショーロももちろんたくさん演奏いたしますが、オリジナル曲や、ブラジルのショーロやノルデステ伝統音楽(ブラジル北東部音楽)に日本語を載せた楽曲にも挑みます。自由度が高く、アイデアがどんどん膨らんでいくバンドです。
フルート:松風鉱一
クラリネット:小森慶子
ウッドベース:吉野弘志
7弦ギター:青木カナ