
ああ!60歳!とうとう来てしまった感あり。
どこで誕生日を迎えたかというと韓国のソウル。それも明洞という繁華街で誕生日を迎えました。
韓国人でもあまり行かないという明洞、外国人だらけでした。しかし、グルメ、美容に敏感な方は必ず行かれるでしょう。
今回はうちのブラジル人のリクエストに応えての3泊4日旅行。楽しかったし美味しかったです。
それにしても感想はというと、ブラジルにすごく似ていて、人間も同じ感じでアジアのブラジルという印象でした。
物価は日本より高い印象。モノによっては安い?という微妙な感じでしたね。トイレの紙が流せないのもブラジル流。
でも、街はブラジルよりもはるかに掃除が行き届いていて綺麗でしたよ。
ソウル到着(ホテル着20時)早々、明洞(ミョンドン)のカンジャンケジャンから食べ始め、次の日の朝食&昼食は景福宮(キョンボックン)の土俗村(トンソクチョン)で参鶏湯(サムゲタン)、そのままロッテワールド展望台スカイへ行き記念写真を撮ってもらい、夕方6時には広蔵市場(カンジャンシジャン)で食べ歩きガイドツアーを外国人(自分も含めて)と共に楽しみました。ゲテモノあり(虫系)生きタコの呪いみたいなものも食べ、カルグクス、餃子、ユッケ、キンパなどを少量ずついただき、マッコリなど飲み物ももっと飲めたなーという感じで最後はなんだか悶々としてしまうツアーでした。私が大食なのはわかっていますが、多分、他の参加者も思ったことは一緒だと思いました。
食べ歩きツアー後、とにかく今回の旅は時間が少ないので、レオ(うちのブラジル人)は疲れた〜と悲鳴をあげていましたが無理無理、梨泰院(イテウォン)へ行きました。昔から米軍基地の町として発展してきたらしく、外国人の多い多国籍な雰囲気でした。ドラマの撮影地まで行く元気はなく、徘徊後、明洞へ。
今回の旅では、タクシーはまったく使わず、ずーっと地下鉄での移動で足がバキバキになりました。駅構内にはエスカレーターがほぼなく、階段での登り降りでかなり鍛えられました。
その後、まだ小腹が空いていたので、憧れの(よくドラマに出てくる)韓国チキンを食べ、夜は更けて行きました。
この続きはまた近日書きたいと思います。YouTubeにも載せたいです。忘れぬうちに。(旅5月21日〜22日に続く)